そうだ、8月の挨拶文・・・
世界ジャンボリーが終わって、ゆっくりと余韻に浸る時間はなかった。
『23WSJ』。
気温35度以上のなかで、平坦でない道程だったが実に楽しかった。
何処を見ても、見渡す限り元気一杯の外国人ばかりだ。
一方、日本のスカウト達と言えば、外国人のテンションの高さに霞んでしまったかのように実に大人しかった。
光市の地域プログラム担当者としては寂しい限りだ。
私も、簡単な会話は用意していた。
「写真を撮らせてくれませんか」「帽子を交換してくれませんか」・・・
あとは身振り手振り、相手も日本語を理解しようと一生懸命だった。
単語を並べればなんとかなるものだ。
でも、スラスラと言葉が出ないと会話は盛り上がらない。
我が甥坊主は小学校5年生。
英語が喋れるので、私の通訳として東京から呼んだのだが流石だった。
先ず、発音が違う!
回りにいるスタッフからも重宝がられた。良い経験だったに違いない。(感謝)
そして、4日と6日は市内の小・中・高校生と交流を図ったが、きっと子供達は良い刺激を受けたに違いない。
世界に羽ばたく切っ掛けとなれば幸いだ。
頑張れ。日本!!
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