「伝統」と「若さ」の協調、光第2団5つの宝
光第2団は、山口県の東側中央部に位置し、風光明媚な瀬戸内海国立公園にある光市で活動している5つの宝を持つ団です。
1.ユニークな人材
ユニークで型破りな指導者たちがたくさんいます。
2.素晴らしい活動の場
光市は、自然豊かな街です。
海、山、川はもちろんのこと、周防の森ロッジなどの野外活動センターも充実しています。
3.障がい児団とともに
光市には、中国地方では唯一の障がい児団(光第3団)があり、ともに活動しています。
4.スカウト経験のある若い指導者
スカウト経験のある若い指導者が多数おり、活発な隊活動を可能としています。
5.伝統ある団
昭和53年に発団して、30年以上の長い歴史があります。
光市の紹介
山口県光市は、県の東南部、周南工業地帯の東部に位置し、市の東側に田布施町、北側に周南市、西側では下松市に隣接しています。東西方向は約16km、南北方向は約15km、総面積は約92k平方メートル(「平成12年全国都道府県市町村別面積」より)です。
市域の北西部には島田川、北東部には田布施川が流れており、両河川を中心にまとまった平地が広がっています。両河川の上流部には良好な田園地域が広がるとともに、島田川下流部のデルタ地帯を中心とした瀬戸内海沿岸や岩田駅周辺には市街地が形成されています。
また、瀬戸内の温暖な気候と豊かな自然環境に恵まれており、白砂青松の室積・虹ヶ浜海岸や象鼻ヶ岬など風光明媚な海岸部は瀬戸内海国立公園に、また、青々とした森の石城山を中心とした山間部は石城山県立自然公園に、それぞれ指定を受けています。